ペン1本で月収2400万円のサイコライターいずみさんにちゅんさんと2人で会いに行きました。

ストーリー

こんにちわ、しろです!

先日、ペン1本で月収2400万円の起業家
サイコライティングのいずみさん
ちゅんさんと2人で会いに行きましたので、
そこでの学びをシェアさせて頂ければと思います!

初めてちゅんさんと
お会いさせて頂いたときの記事はコチラ

【いずみさんってどんな方?】

ペン一本最高月収2400万
ビジネス系の雑誌2誌掲載
コンサル生月収7桁の方多数

とんでもない経歴をお持ちの方です……。

【いずみさん運営のメディアはコチラ】
ブログ
Twiter
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メルマガ

公式LINE

ご存じの方も多いかと思いますが、
いずみさんが運営しているビジネスコミュニティ
『Psycho Launch Agency(通称:PLA)』
というものがございます。

“年収300万円自動化”を見据えて

安定+爆発+ボーナス

3つの収入源を手にする方法に興味はありますか?

このキャッチフレーズからはじまる
いずみさん主催のビジネスコミュニティPLAは、
現在進行系で多数の脱サラ達成者を排出している
90%のアフィリ報酬を受け取りながら
最新のビジネス情報を学べる他に類を見ないスクールです。

実は情報発信開始した当初から…
ぼくこっそり参加させて頂いていたんですよね笑

ビジネスを本格的に開始した3ヶ月前
モニターを通して憧れていたいずみさん。

実際にお会いした時は本当に存在していたんだ!?と、
感動とともに尋常じゃないほど緊張をしてしまいました笑

実際にお会いする前からファンでしたが、
生のいずみさんにお会いしてより一層ファンになってしまいました…!

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こちらのリンクからPLAへの参加を希望される方には、
しろが情報発信で100万円以上をマネタイズした原点

6桁以上支払っているコンサル生限定で教えている
動画教材の一部を特別にプレゼントさせていただければと思います。

動画内では……
・薄利多売ではなく、満足度を上げ継続的に課金して頂くための戦略の土台
・ライバル達の中から自分を選んでもらう信用構築戦術
・表では語られない、ズルすぎる「〇〇」の抜け道リサーチ方法
・差別化を意識する際に重要な3つのポイント【3つのG
・初見の人があなたに興味津々!秘技〇〇〇

情報発信の開始当初のぼくが、
「喉から手がでるほど欲しかった情報」
これでもかと詰め込んだ充実の内容となっております。

再現性にもかなり力を入れており
実際にコンサル生の方が行ったところ…

「Twiterアカウントを変更して
数十分で連絡が来ました!」


と喜びの声を頂いております。

また動画教材の感想を送ってくださった方には
追加特典も用意しております。
希望される方、詳細を聞きたい方は
こちらの公式LINEにてお問い合わせくださいませ。
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札幌のおしゃれな居酒屋さんでお会いしました

ちゅんさんとは以前も
2度お会いしたことがあり、
今回は3度目ということでした。

ぼくは究極の方向音痴なので、
いずみさんと現地集合する前に
ちゅんさんに現地までの案内をお願いしました笑

先日ツイートもしたのですが、
ぼくはデスクトップパソコンはあるものの、
バッテリーの死んだノートパソコンしか持っていませんでした。

そこでビックカメラとヨドバシカメラとを往復し、
Bluetooth用のキーボードをメモ取り用として購入。

いずみさんの言葉を1字たりとも逃すものか!と
現地調達を行って現地までちゅんさんに連れて行ってもらいました。

当日は19時に予約をしており、
居酒屋さんはビルの6階でしたので
1階のエレベーター前でお待ちすることに。

ドキドキしながら待っていたので、
通りすがる人全員がいずみさんに見えました笑

そして橙のコートを身に纏ったスリムなイケメン男性が
スーツケースを引きながら近づいてきました…!

(オーラが…!オーラが凄すぎて直視できない…!!)

エレベーターに乗り込んでからは
お先にどうぞ合戦が始まり

(なぜだ!?なぜこの人はこんなにも丁寧なんだ!?)

誰もエレベーターから降りずに
なかなかお店にたどり着かないという自体も発生しました笑



【お土産も頂きました!】

東京のお土産もありがとうございます!
キャラメル味大好きなので、帰宅後すぐに完食してしまいました!

どこまで優しい人なんだ……
いずみさんには頭が上がりません……

いずみさんから学ぶ「ビジネスの本質」

今回はノウハウよりも、もっと根源にある
ビジネスというものの向き合い方について
たくさん学ばせていただきました。

いずみさんのPLAやメルマガ、ツイートからだと
伝わりきらないいずみさんの信念、熱意を
より深く知ることができました。

ぼくの中でモヤモヤしていたものが
スーッと消えていき、
心が軽くなった感覚を持ちました。

余談ですが、
ぼくとちゅんさんの姿勢が熱心すぎた(?)らしく
このようなツイートもして頂けました。

左のパーカーがぼくです笑

常日頃から相談をお願いする時は
「メモはマナーです!マストですよ!」
と口酸っぱく言っているぼくですが、
ぼく自身もメモは全身全霊で行っています。

価値提供を受ける人間の対応として、
「メモを取る」という行為は
最低限のマナーだと思っております。

どこまでいってもやはり人間ですし、
一切メモを取らない人間より、
熱心にメモを取る方には
たくさん教えたくなるものです。

これはぼくも同じです。

そして、人間は忘れる生き物です。

その日学んだことをその日だけに留めないよう、
この記事をキッカケとして、
今後価値提供を受ける際は
「メモを取る」ということを
習慣にしてみては如何でしょうか?

(※メモを取る前に「メモをとってもよろしいでしょうか?」と
必ず許可を得てからとるようにしましょう。

メモを取られるのが苦手、音声に残してほしくないという方も
いらっしゃると思いますので、こちらもマナー・礼儀として
相手の方に伺い、いいよと言われてから行いましょう!)

少し話がそれてしまいましたね笑
ではでは話を戻しまして、

この記事ではたくさんのメモの中から、
特にぼくの心に響いたものを厳選して
書かせて頂ければと思います。

月収100万円で消えていく人と伸び続ける人の違い

ビジネスを行うにあたって、
「お金を頂く」という行為に対し、
マインドブロックがある方が多くいらっしゃると思います。

ぼくも相談を受ける際には
このような悩みを多く頂きますし、
情報発信開始当初のぼくもそうでした。

本当に役に立っているのか?
お金を頂いてもいいのか?

怖い気持ち、申し訳ない気持ちが溢れてきます。

じゃあ、どうすればいいのか?
アドバイスを頂きました。

いずみさんは消えていく人の特徴の1つとして、
これ以上成長していかない「作話」を
作り出してしまっていると教えてくださりました。

はじめて聞く人もいるかと思いますが、
「作話」には「正直な嘘」という表現もあります。
具体例を元に解説をしていきますね。

例えば、

「お金が全てじゃない」
「今のこの暮らしが丁度いい」
「月30万円稼げれば十分暮らしていける」


このように自分がこれ以上成長していかない「正直な嘘」。
見方によっては「完璧な言い訳」とも捉えられますよね。

「お話」を自ら「作り」上げている。

つまり、
「作話」を作り出しているという特徴があります。

このような方が「100万円」という金額を稼いでも、
消えていくのだそうです。

(本当にその暮らし、収入がベストで、
幸せに暮らしていける人も居るかとは思いますので、
これが一概にダメというわけではないですからね。)

ぼくが月収40万円を達成した際の話になりますが、
「月40万円稼げるならもうこれでいいんじゃないですか?」
このように聞かれたとしたら。

「全然よくないです!!」

自信を持ってこの返しは出来ませんでした。

なぜなら表には出てこなくても、
「しろはよくやったよ、もういいだろ?」
潜在的な自分がこうささやき続けていたからです。

稼げなくて消えていく人も居るが、
稼いでも消えていく人もいる。

話には聞いていましたが、
いつのまにか自分はその対象になっていたんだ。

いずみさんからアドバイスを頂き、
気づきと共に、反省をした瞬間でした。

その気づきを得てから、
ぼくはさらに具体的に聞き込みを続けました。

伸びていく人とはどのような人なのか?
どうやって解決していけばいいのか?

答えはこのようなものでした。

成長していかない「作話」を作るのではなく、
「自分にお金が集まると世の中が良くなる」
というものを自分に刷り込んでいくこと。

自分がお金を稼ぐこと自体が
社会的意義のあるものとして感じているかどうかで、
この先伸びていくかどうかが決まっていくんですね。

この刷り込みを行う上で、
さらに具体例の解説を頂きました。

顕在的な自分と潜在的な自分のお話。

顕在的な自分とは「氷山の一角」です。
氷山って表面のとがった部分だけ見えますよね?
この一部分の「表面」にあたる自覚できる自分です。

対して潜在的な自分とはこの表面の「下」です。
氷山の隠れた部分で、隠れていて表に出てこない。
自覚できない自分です。

これをふまえて、

突然ですがあなたに質問です。

Q,顕在的な自分が「20人」居るとして、
潜在的な自分は「何人」居ると思いますか?

ちなみにぼくは
「80人くらいですかね…」と回答、

ちゅんさんは
「90%以上くらいと聞いたことがあります」と回答をしました。


いずみさんの回答はこうです。








「潜在的な自分は11,000,000人いるんですよね…。」








(…い!?…1100万人!?

完全に意味不明です……。
当時ぼくは思わず笑ってしまいました笑

ここまで読まれた方の中で初めて知った方は
頭の中が「?」でいっぱいになっていることでしょう……。

「自分は社会的に意義のある存在だ。」

こう思えていれば、
お金を受け取ることへの
マインドブロックが外れます。

逆に、

「自分は社会的に意義のない存在かもしれない……。」

こう思ってしまうと、
お金を受け取らないことへの
作話を始めてしまうということです。

では、
社会的に意義のある存在になるには
どうすればいいのか?


少しずつ解説していきますね。

例えば…
顕在的な自分「20人」が居るとします。

この「20人」が
「自分にお金が集まると世の中が良くなる!」
こう叫んでいると仮定します。

これは、「自分はこうなりたい!」と自覚している状態ですね。

それに対して潜在的な自分は「1100万人」いるわけです。

この「1100万人」がまあ、うるさいんですよ。
「本当にお金を頂いてもいいのかなあ…!!」
耳元で大合唱状態。
まさに、We Are The World

さあ、大変です。

20人 VS 11,000,000人

どちらの意見が通るのかは
すぐに分かりますよね笑

20人しかいない人たちの声を聞くなんて、
「ウォーリーをさがせ」よりも難しいです。

(え、そんなん解決のしようがない…)

「う~ん……。」
一瞬の沈黙。

頭を悩ませていると
いずみさんからこんな解決策の1つを教えていただきました。

「誰にも知られずに良いことをしましょう。」

1100万人に、
「ぼくは良いことをすること、それ自体が好きなんだ!」

こんな刷り込みを行っていこうよ!ということです。
潜在的な自覚がない場所まで届くようにするわけですね。

この刷り込みを行うと伸び続ける人になっていけるので、
本来の目的である社会的に意義のある存在だと思えるのです

実際にいずみさんが行っていることの1つとして、
いずみさんは神社に行き、誰かに見られるわけでもなく
こっそりお賽銭箱に1万円を入れているそうです。

ぼくも近所の神社行かなきゃ!と思いましたね。
1100万人を味方につけなきゃいけないと感じました。
1人1円で買収できたとしても気が遠くなりそうです。

ただ……
いきなり1万円を入れるのは大変ですよね笑

だからぼくはこれからすぐに自分ができることとして、

・食事に行ったお店のトイレをさっと綺麗にする
・道に落ちているゴミを拾う
・落とし物を身元を出さずに届ける


新しいことに挑戦するのは苦手なのですが、
自分が出来そうなものから
チャレンジしていこうと思いました。

(追記)
先日地下鉄に定期入れが落ちていたので、
「名乗るほどの者じゃないのでね…」
と早速定期入れを届けてきました笑

ちゃんと本人に届いたかな?

新しいことに挑戦するには

ぼくは昔から挑戦することに対して苦手意識がありました。

・学校でクラスメートに話しかける
・受験勉強を一生懸命にやる
・部活動に熱心に打ち込む

顕在的には取り払えたと思っていましたが、
情報発信を始めたときまで潜在的に残り続けていました

情報発信を行いつつも
心のどこかで嫌だな、怖いなと思っていたんですね。

そんな時、とある人のメルマガから
お悩み相談のアンケートが送られてきました。

すかさずぼくは
「挑戦することが怖いです。
どうすればいいでしょうか…。」
自分の悩みを打ち明け、返信ボタンを押しました。

すると数時間のうちに返信が届き、
中身を確認するとこのような回答が。

「私は失敗しないことが失敗だと考えています。
つまり、挑戦できないことこそ真の失敗ではないでしょうか?

まずは勇気を持って踏み出してみると、
案外思ってたよりも怖くなかったりしますよ。」

(なるほど…!)

「失敗をしないのが失敗ということか!」

「よし、挑戦するぞ!」

挑戦への答え、1つ目が見つかったときでした。

ここから数週間が経ち、
挑戦するもなかなか結果が出ず
苦しんでいた時期に入ります。

「いつも失敗していてすみません…。」
こんなチャットをメンターの方に送ったことがあるんですね。

その時の回答は
「失敗というものは結果の解釈・データにすぎないんですよ。
だから失敗することに臆病になってしまう必要はありませんよ。」
このように教えていただきました。

挑戦への答え、2つ目が見つかったときでしたね。

「2つも答えが見つかった。」

それでもこれは顕在的な自分が
無理やり納得させている状態だと
ぼく自身ずっと悩んでいました。

自分でも薄々気づいていたんですね。

このことから、

「ぼくは失敗しないことが失敗。
挑戦できないことが失敗であり、
やってみたら案外なんとかなるもの。

失敗したとしてもそれは結果の解釈であり、
ただの検証後のデータでしかない。


このように考えております。

いずみさんはどのようにお考えですか?」

勇気を振り絞りいずみさんに聞きました。

(合っているかな…?)
(共感してくれるかな…?)
(どんな解釈をお持ちなのかな…?)

わくわくとどきどきの中、
いずみさんの口が開きました。

「成功とか失敗があるわけじゃなくて、
つねに検証をしているだけだと思っていますね。」

(…成功も…失敗もない!?)

失敗がないということなら
なんとなくですが理解できます…が。

成功もないと仰るのです。
そしてそれは検証をしているだけ。

頭をトンカチで叩かれたような衝撃でした。

一体どういうことなのか。

抽象度の高い話であり、
ぼくもすぐに理解ができなかったので、
噛み砕いていきますね。

まず前提として、
結果が自分の期待する水準に達していないことを
失敗と定義してしまうだけという考え方です。

それ自体はただの検証データに過ぎないわけですね。
これは結果の解釈と同じですね。

例えば、いくつか仮説を立てるとします。
「フォロワーを増やせばお金が稼げそう」
「相互でフォロワーでたくさん増やせばいいのかな」

結果はどうなったか?
「誰も自分に興味を持ってくれずマネタイズ失敗…」

このときに「仮説→検証」

元々持っていた仮説を実際に検証として行い、
「自分に興味を持ってくれる人を集めなきゃいけないんだ!」
そう気づくことで次へと繋がっていくわけです。

そしてここからが重要です。

この時結果が1つだけあるように見えますよね。
このように捉えるとき出来事を「点」で捉えているんです。

【仮説】
「フォロワーを増やせばお金が稼げそう」
「相互でフォロワーでたくさん増やせばいいのかな」

【検証】
「とにかくいろんな人にフォローしていく」
「相互希望を出している人に積極的にフォローだ!」

【結果】
「フォロワーは増えたけど誰も買ってくれない…。」
「自分に興味を持ってくれる人を集めなきゃいけないんだ!」

(想像と違う…これは失敗かも…)

このように自分の期待値(想像)に達しなかったことを
失敗と定義してしまう。

一連の出来事”だけ”に着目し、
点で1つの結果の解釈をしているということです。

そこでここに「線」という解釈を入れます。

点と点を繋ぎ線にする

流れるプロセス(線)の中で期待する水準に持っていく。
このことを連続でやっていくことが重要で、
だからこそ仮説と検証を繰り返していく必要が出てくるわけです。

つまり、
「フォロワーを増やせばお金が稼げそう」
「相互でフォロワーでたくさん増やせばいいのかな」

この段階では自分の見込み客となる方をちゃんと集客できていれば
問題はなかったはずなんですね。

その中で、
フォロワーは数よりも質なのか?
相互フォローで伸ばしていくべきなのか?

結果が伴わずとも
それぞれの検証で得られる結果があるわけです。

これらをそのままだめだったなあで終わらせず、
次に生かしていこうね!という考え方ですね。

こうすることで、
成功も失敗も長い線の中にある1つの点であり、
繋がりで考えることが重要だと教えていただきました。

そう考えればそこには「成功」と「失敗」ではなく「線」。
自分が歩んだ道のり、軌跡が残る。

検証した結果が残っていくということですね。

この考え方は見込み客に対しての価値提供に置いても
同じことが言えると思います。

価値提供の落とし穴、〇〇を一緒にしてはいけない

ビジネスの本質は「価値提供」。
これは皆さん口を揃えて話すものだと思います。

ぼくはいずみさんに質問しました。

「モチベーションというものを考えた時に、
ぼくは自分を必要としてくれる人に
全力を注ぐことが大事だと思っています。

逆に言うと提供する相手が明確化されていて、
つねに相手が居ないとモチベーションが維持できない状態なんです。」

「この解決策として、いずみさんはどのようにお考えですか?」
こう訪ねたんですね。

いずみさんの回答はこうです。
「価値提供というものに自分という存在はいらないですね。

しろさんって、自分が教えている人に
依存してしまって居るんじゃないですかね?」


頭をトンカチで叩かれたような衝撃でした。

「……仰るとおりです(涙)」
(たんこぶは2段目です)

だってぼくは
「しろという人間を欲してもらおう、認めてもらおう」
こう考えていたからです。

わかりやすくに表現するなら、
「価値提供していくなかで自分の承認欲求を満たしていませんか?
その過程に依存してしまっていないですか?」
ということです。

例えば…
(かっこいいと思われたい!)
(すごいと思われたい!)
このような感情ですね。

自分が認められたいからやるんじゃなく、
黒子のような存在として見込み客の悩みや問題を解決していく。

これが価値提供というものだと教えていただきました。

「月収100万円で消えていく人と伸び続ける人の違い」
これにも通じることですが、
そもそもビジネスで承認欲求を満たす必要はないし、
満たす場じゃないといずみさんは語ります。

ビジネスというものは相手の課題、問題を解決することで、
その対価としてお金を頂くというものです。

自分の承認欲求を満たしてくれる存在として、
お客様、メンター、弟子に依存してしまっている状態になると
相手を見るという視点から外れてしまうんですね。

お客様、つまり相手が感じるものが全てということです。

「誰かのためになりたい」

その一心で活動していましたが、
一方で、自分の存在を認めて欲しいという気持ちで
色んな人に依存してしまっていたんだと気づきました。

もっと自分を見てほしい、認めてほしい
その主張が先行していました。

成長のメカニズム「ステージ理論」

最後の方にいずみさんから
「ステージ理論」というものを教えていただきました。

ステージ理論とは人間が成長していくためのメカニズムです。
全部で8段階あり、それぞれがどこかに属しているというものです。

いずみさんが考えるステージ理論はこうです。
8,システムによって無償の愛を生み出す
7,システムを社会に生み出す
6,社会奉仕
5,経済的成功
4,社会的帰属欲求(会社員など)
3,自己表現(学生)
2,敵味方の意識、集団意識(物心がつく)
1,自己中心(赤ちゃん)

参考画像を置いておきます。

「ぼくはどのステージなのかな・・・」

こう思っているといずみさんから

「しろさんはステージ3ですね。」

こう伝えられました。

(……どういうことだ???)

ちんぷんかんぷんでしたが、
要約するとこういう意味です。

当日のぼくの格好は
カラフルなくまのパーカーでした。

そして先程書いた
「しろという人間を欲してもらおう、
認めてもらおう」という考え方。

文句無しの自己主張のステージです笑

他にもステージ3にはこんな特徴があるそうです。
・派手な髪の毛
・派手な服装
・イケてるピアス
このようなものを見に付けている人に多いのだそうです。

(う~ん、仰るとおり!笑)

ぼくも昔、
人差し指が入るくらい大きな穴を耳に開けたり、
口にピアスを開けてみたり、
髪の毛を赤と黒のツートンにしてみたり。

これって自己表現のステージを満たしていたんですね….。

ちなみにいずみさんがステージ3を満たした時は
バンド活動をしている時というお話も頂きました。

(音楽も上手って、いずみさんに弱点ってあるのか……?)

また、このステージ理論は基本的には1段ずつしか登れず、
いずみさんはいまステージ5経済的成功を満たしている段階とのこと。

さらには一度登っても降りることも多々あるそうです。

そう考えると美容師や会社員として
働いていた時は自分を出すことが出来ず
自分のやりたいこと、なりたい自分!
こう考えてぼくは情報発信をはじめました。

そこでステージ4からステージ3に
ぼくは自ら降りたということですね。

自己表現が満足に出来ていなかったということです。

大人になってから
趣味に没頭する、お菓子の箱買いをする、
これはステージ3の自己表現にあたるのではないでしょうか?

「一気に上を目指そうとしても無理があります。
まずはビジネス以外の部分で自分を認める。

自分のやりたいこと、
表現したいことを精一杯しましょう。

そうすれば自然とステージが上がっていきますよ。」

いずみさんにこのようなアドバイスを頂きました。

いきなり駆け上がるのは難しいので、
1つ1つ丁寧に満たしていく作業が大切なんですね。

今度自己表現の1つとして
髪の毛を「しろ」に染めてこようかなと考えております笑

まとめ

今回はいずみさんに「具体↔抽象」、
そして物事の「深堀り」の体験をさせて頂きました。

目の前で「具体↔抽象」がすごい勢いで行ったりきたり、
頭の中にインテルが入っているのかと思ったほどです。

物事の「深堀り」なんて地球の裏側まで行きそうでした。

なにを質問しても抽象的に答えるだけじゃなく、
ぼくはもちろん、同席していたちゅんさんに対しても
こういう例がありますと具体的な解説をされていた姿が今も脳裏に蘇ります。

”本物”の人とはなにを聞かれても
即座に答えられる人なのだと深く感銘を受けました。

これこそ本物の「具体↔抽象」、「深堀り」なんだなと。

これは知識量があればいずみさんのようになれる、
というわけではないと思います。

何度も実践として「仮説→検証」を繰り返したからこそ、
いずみさんはこの速度で、実際の経験を元に行えるのだと思います。

ここまでぼくが質問してきた内容は、
いずみさんの「軌跡」だったのだと感じました。

それに比べて、
ぼくの「具体↔抽象」の行き交うスピードは「徒歩」だった。
「深堀り」は手で穴を掘っている「浅掘り」だった。

「バイクくらいには乗れていると思っていた。」
「スコップくらいは持っていると思っていた。」

とても悔しい気持ちにもなりました。

今後は…

・「誰にも知られずに良いことをする。」
・「承認欲求をビジネス以外で満たす。」
・「挑戦をする際には点で捉えず線で捉える。」
・「自己表現を目一杯する。」
・「具体↔抽象、深堀りの精度を上げていく。」


ぼくの課題です。

……そして解散する時。

学ばせていただいた側なので、
ここの料金は…!と話した際、
いずみさんの口から驚愕の発言が。

「ぼく払いますよ笑」

(ん・・・・?)

「使わないと税金とかで持っていかれてしまうので笑」

\なんですってー!!/

いずみさんの精神にも驚きましたが、
成功されている方の間では

「お金が余るという現象……」

これは結構あるあるな話だそうで…笑。

どうせ持っていかれるなら、
有意義なものに使いたいとのことで
お言葉に甘えさせていただきました。

(いずみさん、ごちそうさまです!)

改めていずみさんと実際に会えたことに
感謝と感動と、申し訳無さを感じたしろでした笑

究極の方向音痴のぼくを送ってくださったちゅんさん、
(※終電がなくなったので家まで送っていただきました)

圧倒的な価値提供をしてくださったいずみさん、

この度は誠にありがとうございました!

しろ

ぼくはうつ病で休職、
自殺未遂と2度の精神科入院経験をしました。

「自分の人生を変えるためにはこれしかない。」

震える手で50万円を自己投資して一念発起。

本格的にWebマーケティングを勉強し、
その知識を元に情報発信を開始しました。

運用を開始してからは、
1ヶ月目に月収1万円を達成。
2ヶ月目に月収40万円を達成。
3ヶ月目に月収60万円を達成。

60日間で100万円を稼ぎました。

その後も、
4ヶ月目に月収40万円を達成。
5ヶ月目には2週間という期間で月収100万円を達成。

ここまでで合計240万円を稼ぎました。

現在の最高月収は200万円を超え、
0からビジネスを開始しその年から年収1000万円ペースを維持しています。

その具体的な方法については
ここでは書ききれないので
詳しく知りたい方は
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